新築物件

トップページ > リフォーム一覧 > S邸

頑丈な箱-未完成な家

S邸

『とにかくしっかりした器がほしい。内部は空っぽでもいい。自分たちができる所は、自分たちで作っていくから』とのお施主様のご希望でした。外壁、屋根は耐久性、デザインの点でガルバニウム鋼板を使用しました。プランは、リビングと日当たりの事を考え、2階にもってきました。内部仕上げ等未完成のままのお引渡しをしました。これからお施主様がどのように作っていかれるのか、楽しみな家です。

スウェーディング式サウンディング試験の結果、地耐力が不足していた為、地盤補強をすることなりました。柱位置に穴を掘り、固定材を圧送しながら土砂と一緒に攪拌し、34箇所の柱状を構築しました。

土台は桧の赤身の芯もち材を使用。耐久性のある材質を選びました。床下断熱材は根太をかけないで大引きの間にスタイロフォーム50oを入れました。その上に28oの合板、フローリングを張ります。

紙で巻いているのはリビングの吹抜け部分の見せる木材です。奥のテラスは将来木製デッキを造って、フラットに使えるように、1段下げています。その為サッシは溝のないフラットサッシを選びました。屋根と壁で囲まれているテラスは、半戸外の落ち着いた空間になっています。

屋根からの直射日光をできるだけ遮る為、断熱材付ガルバニウム鋼板を使いました。屋根裏の熱気、湿気を逃がすよう屋根換気棟を取付ました。

無垢の柱を使ったので、木があばれた時に下地に影響しないように横胴縁を打っています。断熱材は高性能グラスウールを使いました。

家のメインのキッチンにコストをかけました。作業場をオープンにする為、収納はたっぷり、すっきりと設けました。

このページのトップへ